こんにちは(*´∀`*)
『勇往邁進して家族を幸せにする男』安森厚太です。
久しぶりの更新です(^^)
この数ヶ月、独自WEBツールの開発に
力を入れてきたわけですが
まもなく完成予定です。
そんな中、私のパソコンが
ブルースクリーンの状態になってしまいました(汗)
要はパソコンの内蔵HDDに何らかの障害が発生して
様々なアプリケーションの起動を妨げていました。
私の場合はハードディスクの交換とバックアップ用の
外付けHDDだけで治すことができました(^^)
もし、同じような症例でお困りの方は
今回の記事を参考にしてください。
※保証期間内のパソコンであれば修理に出すことを進めます。
ただし、修理期間が長いことがほとんどなので
今すぐ治したい方はリスクを理解した上で行ってください。
①必要なものを用意
・オペレーションシステムインストールディスク
・デバイスディスク
この2つはパソコン購入時についてくる付属品です。
最低限この2つがないとパソコン自体が機能しなくなります。
ワードなどのオフィスソフトは
パソコンが修復したあとでインストールできますので
最低限この2つのディスクは用意しましょう。
②データバックアップ用の外付けHDDを購入
容量はによって値段は変わってきますが、
500GBで7,000円、1TBで1万円です。
参考サイト
>>>http://kyasumori.com/G9CU42i11N/
バックアップの方法ですが
外付けHDDをUSBに接続して読み込みます。
「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→システムとセキュリティの「バックアップの作成」で
ページを開き、「windows転送ツール」をクリックしてください。
あとは指示通りに進めて、保存場所は必ず外付けHDDにしましょう。
③内蔵HDDを購入して交換
外付けHDDと内容は変わりません。
デスクトップパソコンの本体や
ノートパソコンの裏に内蔵されています。
こちらも容量がさまざまですので
交換を機に500GBから1TBに拡張してもいいでしょう。
実際私がそうしたんですが(笑)
私の場合はノートパソコンでしたので
裏のカバーのネジを2本外して
HDDを保護するラミネートを固定するネジ4本を外して
ファミコンのカセットのように簡単に外して交換できました。
参考サイト
>>>http://kyasumori.com/WmaPIkzqme/
④パソコンの初期化
HDDを交換したあとは
パソコンを立ち上げて起動するか確認します。
ブラックスクリーンになりますので
オペレーションシステムインストールディスクを入れて
パソコンの初期化をしましょう。
オペレーションシステムインストールディスクは
パソコンによって操作がことなりますので
取り扱い説明書を必ずみましょう。
ちなみに私は64bitと32bitというよくわからない操作があり
復元前の状態は64bitでした。
これを間違って32bitで初期化してしまうと
外付けHDDからバックアップしようとしても
互換性の違いでできなくなります。
⑤初期状態のパソコンをカスタマイズ
まずはデバイスディスクを使って
音量や映像の設定をしましょう。
次にインターネットの接続をします。
お使いのサービスによって異なりますが
私はフレッツ光専用の設定用ディスクがありましたので
簡単にできました。
次にセキュリティソフトをダウンロードしましょう。
いろいろな作業をする中で
初期状態がもっともウイルス感染する危険があります。
セキュリティソフトはインターネットがつながれば
すぐにできますので必ずしておきましょう。
最後にバックアップデータを
読み込んでいきます。
外付けHDDの情報のなかに
「windows転送ツール」の項目がありますので
クリックして開き、進めてください。
※実はバックアップデータに関しては
無料でインストールした情報はバックアップされていません。
すべての作業が終了したら、それぞれのサービスから
インストールしましょう。
以上の作業になります。
文章を見てわかる方は個人でやってみることを
おすすめしますが
内容がちんぷんかんぷんの方は
やはり修理業者に頼むほうがかえっていいのかもしれません。
ただし、私の場合は2万円程の資金で
復元できましたが、保証期間外の修理になりますと
もっと費用がかかると思います。
何も知らないと思われてしまえば
数十万円の修理代金を取られることもあります。
私は費用よりも時間がかかることがネックでしたので
今回、自分で修復しました。
是非、参考にしてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。キラリ☆
◯安森厚太◯
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